ささきいさお「ぶっちぎりの青春」
MROラジオ「角野達洋のあさダッシュ!」2017/6/14(水)の放送より。
兼六園に訪れている県外観光客がどの都道府県から来たか、ヒントを聞いて当てる中継クイズコーナー「兼六園どっから来たが~?」。この日のヒントは「1964年東京オリンピックの聖火台を作った町」「昭和30年代にヒットした映画の舞台」でした。
正解は…埼玉県! 電話回答は一人目で正解!(じつは私もすぐわかりました…イヒ)。
いずれも鋳物工場の多い埼玉県川口市のエピソード。聖火台は川口鋳物師(いもじ)、鈴木萬之助・文吾さん父子の手によるもの。
鋳物工場の溶解炉をキューポラといいます。キューポラといえば、吉永小百合主演のこちら。
そうえいば川口には、オートレース「川口オート」がありますね。その川口オートには、知られざる名テーマ曲があるのをご存知でしょうか。作詞:茜まさお、作曲:平尾昌晃、編曲:飛沢宏による、題して「ぶっちぎりの青春」。歌は、ささきいさおさん!
ささきいさおさんの勇壮な歌声がシビレます!
そして、ドラゴンズファンとしては何と言ってもこれ。
中日ドラゴンズ 「チャンステーマ3(打って打って打ちまくれ)」
愛と希望の 夢を抱きしめ
闘志を燃やし 勝利をつかめ
打て!打て!打て!打て!
打って打って打ちまくれ!
最初は川又米利選手向けとして、その後2013年まで、中日ドラゴンズのチャンステーマとして愛された応援歌であります。この「ぶっちぎりの青春」が原曲なのでした。
CDあった!
ドラゴンズチャンテはダウンロード版で