かっきーの雑記(仮)

あちらこちらで興味が湧いたものをとりあえず書き留めておく用。

2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

聖響さん×OEK(+森麻季さん)@石川県立音楽堂

OEK

オーケストラ・アンサンブル金沢 第194回定期公演 石川県立音楽堂コンサートホール 金沢市民でありながら、生でOEKを聴くのはこれが初めてである(苦笑)。 まあ、モーツァルト生誕250日プラス2日に免じてご容赦くだされ(?) 安い3階のB席チケットは、後ろ…

2006年1月期ドラマ雑感

観てるドラマはとりあえず4本。 西遊記 香取慎吾の演技が学芸会クラスだとか酷評されているが、 あれだけ臆面もなく演じきっているのには逆に感服する。 原哲夫のマンガのように額に筋を浮かばせることができる人はそういない。 「なまか」を信じ、正面から…

のだめカンタービレ 14巻

のだめカンタービレ #14 (14)二ノ宮 知子 Amazonで詳しく見るby G-Tools 千秋くんがマルレ・オケの常任指揮者としてデビューします。 1曲目はラヴェルの「ボレロ」。 佐渡裕さんが表現するところの、 ♪パン、トマト、パン、トマト、パン、パン、 パン、トマ…

新選組!! 土方歳三最期の一日

#ずいぶん遅いレビューですが……(苦笑) たった90分しかないのに、なんという充実感! 悠然と自慢の髭を卵白で整える榎本武揚。 苛立たしげに後ろ手で扇子を揺する大島圭介。 本編未登場(榎本はいちおう出ていたが)のキャラクターを このファーストシーン…

THE 有頂天ホテル

とにかく面白い。大満足。 「マン・オブ・ザ・イヤー」角野卓造さんがすごい。 めちゃくちゃうまくて、おかしい。 まさに「マン・オブ・ザ・イヤー」かも。 佐藤浩市さんのテイストはやや異色かと思われたが、 そこがまたよい。 というか、芹沢鴨の連想多し…

古畑任三郎FINAL第3夜「ラスト・ダンス」

正直、拍子抜けした部分はある。プロデューサーの事前の触れ込みでは「みなさんがあっと驚くような完成度が高いトリック」ということであったが、姉妹が入れ替わっていたというのがそのトリックであるならば、そんなことはあっさり分かってしまっていた。こ…

古畑任三郎FINAL第2夜「フェアな殺人者」

トリックや謎解きについては、まあ、レギュラークラス。ツッコミどころも挙げようと思えばいくつかは可能だ。ただ、さすがに「イチロー」の存在感は文句なく圧倒的であり、その一点においてFINALを構成するにふさわしい一作となった。各所で言われているよう…

古畑任三郎FINAL第1夜「今、蘇る死」

はあ~すっかり騙された。。 言われてみれば、犯行直前に天馬先生(石坂浩二)が話を引き延ばしたのは一瞬不自然に思ったのだけれど、これ幸いと安堵している音弥(藤原竜也)の何とも言えない表情に引き込まれ、また、石坂浩二の話ぶりがキャラクター設定的…

年越しはやはりナイナイ

ナイナイの夢と笑いが丸い地球を救うのだ!! 岡村カウントダウンで炎の大玉を受け止めよ史上最強ゆく鳥くる犬 今年は「逃げる」パターンで来たか・・・! 梅沢富美男&井筒監督という「わかってる」人もゲスト出演。 いや~うれしいね~うれしいよ~