「ゆでたまご！」ナインティナインのオールナイトニッポン（2009/6/11）
番組冒頭から板東英二さんが乱入。オファーもアポもありませんでしたが、菓子折り持参でニッポン放送に赴き、出演させてほしい雰囲気を漂わせつつスタジオの様子をうかがい出演の機会を狙っていたようです。10分くらいの押し問答コントの末、板東さんは著書「ゆでたまご伝説」をまんまと告知してようやく退散。この日は大阪でゆでたまごを120個いただいてから上京したそうですが、翌日は昼に山登りの生放送があるのでは…？ 元気だな～。
フリートークはさんまさんの愛娘・IMALUちゃんと「めちゃイケ」で共演した話。収録後岡村さんはIMALUちゃんに今度テニスをしましょうと誘われ、IMALUちゃんのマネージャーさんに電話番号を渡したとのこと。このことをさんまさんに電話で報告すると「なんか変なことあったら殺すからな」と釘を刺されます。「（めちゃイケで）俺も面白くなってるんやろな？（IMALUちゃんでなくて）」とか。今後IMALUちゃんと連絡することになったら、その都度さんまさんに報告しなければならないのかと悩む岡村さんなのでした。
さて、スペシャルウィーク第1週目であります。今回のSPゲストはココリコ田中さん。岡村さんはいまでも「ココリコボンバーズ」と呼びます。いまどきそう呼ぶのは岡村さんだけですよと田中さんは苦笑しますが、岡村さんは何事もなかったかのように「ボンバーズ」時代の思い出を延々と語り、あのときのココリコがよかったとしつこく繰り返します。こうした「ボンバーズ」のくだりをしばらく続けた後、ようやく本日のテーマ「どうぶつ王決定戦！」。岡村さんと田中さんが動物の生態に関する独自理論を披露します。
まずは当テーマの発端となった動物の交尾に関する田中説から。すなわち、動物は外敵の脅威の中で交尾をするが、そういう緊迫感があったほうが受精しやすいのではと。一方、岡村説は、人間以外の体位はバックなので、人間もバックのほうが妊娠率が高いと。これら既に発表された両説に加え、田中さんから深海魚「ビワアンコウ」の生殖に関する興味深い話が。ビワアンコウのお腹についているヒレみたいのが実はオスで、本体全部がメスなのだそう。オスは繁殖のためにメスに食い付いて、そのまま寄生、一体化してしまうのだとか。これはすごい。まさに海の神秘。海はブラックホール。宇宙よりも神秘的だと感心する一同でした。
リスナーからの質問。トラやライオンよりもキリンこそ最強と主張するリスナーに対し、田中さんはその論拠にいちいち同意しつつも、オカピ最強説を提唱。
石川県でおたまじゃくしが空から降ってきた現象については、竜巻という説もあるが、もしそうではなかったとしたら、それは自然からの何かのメッセージではと。おたまじゃくし＝カエルがふだん虐げられていることから売名行為説。あるいはカエルすなわち「昔に帰ろう」説。おたまじゃくしだけでなく、フナも降ってきたが、それはおたまじゃくしばかりじゃバレるからだと。
海の王者はサメだという意見に対して、田中さんいわく、シャチのほうがもっと強いと。ほ乳類なので知能が段違いだと。シャチは攻撃パターンをいくつも持っているそうです。なお、これに続いて岡村さんが披露した理論は、「サメの先端を掴むと『ふわっ』とひっくり返る」。
さて、本当の最強の動物ですが、その点については田中さんと岡村さんの間で意見が一致しました。「遠藤章ゾウ」であります。ひとりエッチのエキスパートの章ゾウさんは、エロ関係持ち込み不可の全寮制の高校時代、「ミズノのマーク」をオカズにしてしていたというツワモノでした。まさに最強。エロ遺産であります。
田中さんからもうひとつだけプチ理論。地球上で外に骨があるのは昆虫だけ。なのでひょっとしたら昆虫は宇宙から来た生物かもしれないと。そう言い残して田中さんは去っていきました。
今週の岡村さんに美人アスリートを紹介しようのコーナー（なんてものはありませんが）。今回はプロボウラーの森彩奈江さんでした。岡村さんは透明感に感嘆。
P★LEAGUE Official Blog 森彩奈江 Sanae Mori powered by アメブロ
なお、プロボウラーといえば、中山ヒデちゃんのプロテスト挑戦を思い出す岡村さんなのでした。
さて、来週も引き続きスペシャルウィーク第2弾。ゲストはタッキー滝沢秀明くんです。岡村さんとはめちゃイケのオファーシリーズでジャニーズJr.として共演したので、そこらへんの恩着せがませしいしつこいトークが聴きどころですね！ 企画は「あっしにはかかわりのねえことでござんす」のタッキー版。タッキーに、このオチのせりふを言ってもらうというだけで、要はいつものネタコーナーですが、このコーナー自体好きなのでおおいに楽しみです！！
http://www.allnightnippon.com/nainai/
フリートークはさんまさんの愛娘・IMALUちゃんと「めちゃイケ」で共演した話。収録後岡村さんはIMALUちゃんに今度テニスをしましょうと誘われ、IMALUちゃんのマネージャーさんに電話番号を渡したとのこと。このことをさんまさんに電話で報告すると「なんか変なことあったら殺すからな」と釘を刺されます。「（めちゃイケで）俺も面白くなってるんやろな？（IMALUちゃんでなくて）」とか。今後IMALUちゃんと連絡することになったら、その都度さんまさんに報告しなければならないのかと悩む岡村さんなのでした。
さて、スペシャルウィーク第1週目であります。今回のSPゲストはココリコ田中さん。岡村さんはいまでも「ココリコボンバーズ」と呼びます。いまどきそう呼ぶのは岡村さんだけですよと田中さんは苦笑しますが、岡村さんは何事もなかったかのように「ボンバーズ」時代の思い出を延々と語り、あのときのココリコがよかったとしつこく繰り返します。こうした「ボンバーズ」のくだりをしばらく続けた後、ようやく本日のテーマ「どうぶつ王決定戦！」。岡村さんと田中さんが動物の生態に関する独自理論を披露します。
まずは当テーマの発端となった動物の交尾に関する田中説から。すなわち、動物は外敵の脅威の中で交尾をするが、そういう緊迫感があったほうが受精しやすいのではと。一方、岡村説は、人間以外の体位はバックなので、人間もバックのほうが妊娠率が高いと。これら既に発表された両説に加え、田中さんから深海魚「ビワアンコウ」の生殖に関する興味深い話が。ビワアンコウのお腹についているヒレみたいのが実はオスで、本体全部がメスなのだそう。オスは繁殖のためにメスに食い付いて、そのまま寄生、一体化してしまうのだとか。これはすごい。まさに海の神秘。海はブラックホール。宇宙よりも神秘的だと感心する一同でした。
リスナーからの質問。トラやライオンよりもキリンこそ最強と主張するリスナーに対し、田中さんはその論拠にいちいち同意しつつも、オカピ最強説を提唱。
石川県でおたまじゃくしが空から降ってきた現象については、竜巻という説もあるが、もしそうではなかったとしたら、それは自然からの何かのメッセージではと。おたまじゃくし＝カエルがふだん虐げられていることから売名行為説。あるいはカエルすなわち「昔に帰ろう」説。おたまじゃくしだけでなく、フナも降ってきたが、それはおたまじゃくしばかりじゃバレるからだと。
海の王者はサメだという意見に対して、田中さんいわく、シャチのほうがもっと強いと。ほ乳類なので知能が段違いだと。シャチは攻撃パターンをいくつも持っているそうです。なお、これに続いて岡村さんが披露した理論は、「サメの先端を掴むと『ふわっ』とひっくり返る」。
さて、本当の最強の動物ですが、その点については田中さんと岡村さんの間で意見が一致しました。「遠藤章ゾウ」であります。ひとりエッチのエキスパートの章ゾウさんは、エロ関係持ち込み不可の全寮制の高校時代、「ミズノのマーク」をオカズにしてしていたというツワモノでした。まさに最強。エロ遺産であります。
田中さんからもうひとつだけプチ理論。地球上で外に骨があるのは昆虫だけ。なのでひょっとしたら昆虫は宇宙から来た生物かもしれないと。そう言い残して田中さんは去っていきました。
今週の岡村さんに美人アスリートを紹介しようのコーナー（なんてものはありませんが）。今回はプロボウラーの森彩奈江さんでした。岡村さんは透明感に感嘆。
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なお、プロボウラーといえば、中山ヒデちゃんのプロテスト挑戦を思い出す岡村さんなのでした。
さて、来週も引き続きスペシャルウィーク第2弾。ゲストはタッキー滝沢秀明くんです。岡村さんとはめちゃイケのオファーシリーズでジャニーズJr.として共演したので、そこらへんの恩着せがませしいしつこいトークが聴きどころですね！ 企画は「あっしにはかかわりのねえことでござんす」のタッキー版。タッキーに、このオチのせりふを言ってもらうというだけで、要はいつものネタコーナーですが、このコーナー自体好きなのでおおいに楽しみです！！
http://www.allnightnippon.com/nainai/
