かっきーの雑記(仮)

あちらこちらで興味が湧いたものをとりあえず書き留めておく用。

「サヨナラ!」ナインティナインのオールナイトニッポン(2009/07/02)

日があけて7月3日、岡村さんが39才のバースデイを迎えました。39才、サンキューです。春日三球・照代師匠です。aikoさんからはケーキのプレゼントが届きました。前ディレクターのタクノさんからはターキーの贈り物。もちろん完全凍結です。伝説のターキーパーティーが思い出されます。

ところで、坪倉大臣ことナイナイチーフマネージャーの坪倉大輔さんですが、チケットセンター(?)へ異動のため、今週の放送が最後の登場となってしまいました。先週までたしかにチケットセンターとかなんとか話題にはのぼっていましたが、あれはてっきり冗談だと思っていたので、かなりショックです。ということで、今回は不本意ながら坪倉大臣サヨナラSPです。

坪倉大臣の後任マネージャーは大谷(おおたに)さん。現在ナイナイ担当として実務研修中の大森さんは、まもなく他の誰かの正式なマネージャーになるので、じきに大谷マネージャーのワントップ体制へと移行するわけです。なお、新人マネージャー恒例、よゐこ有野さんによるニックネーム命名ですが、有野さんが推す3候補「さわやか潮風」「ジム」「1(いち)」の中より大谷マネージャーのあだ名は「ジム」に決定しました。ジム大谷さんです。

本日の1曲目は坪倉さんに捧げる曲。坪倉さんが多忙を極めて疲労困憊だった頃、矢部さんのクルマの助手席で坪倉さんが聴いて号泣した曲です。スタッフやヘビーリスナーならあの曲だ!とピンときますね。そして岡村さんがこの曲のタイトルをなかなか憶えられないことを知っていますよね。さあ岡村さん、曲紹介です。「あですがたまつりしゅう」?「なつまつり」? やはりダメでした。正解は、サザンオールスターズの「旅姿六人衆」です。

てぃだかんかん」の沖縄ロケの話。岡村さんと夫婦役を演じる松雪泰子さん。所属事務所のスターダストでは、クルマで移動する際、急ブレーキをかけて後部座席で台本を読んでいる女優に迷惑をかけないようにと、ティッシュボックスを後部座席に立てて、これを倒さないように走ったり止まったりする運転研修を課されるのだそうです。この話を聞いた岡村さんは、現地でレンタカーを借りて、大森さんを特訓することにしたのですが、どうにもうまくいきません。シフトレバーを上げるつもりがワイパーを回したり。結局、その日は岡村さんが運転することになったのでした。

大森さんの変なところは他にも。大森さんは沖縄ロケ中、熱中症でいちどダウンしているのですが、そのため、キャップをずっとかぶっています。そして、大森さんはすぐ岡村さんにお茶を飲ませようとします。大森さん自身もともと尿酸値が高く、水分を大量にとる必要があるそうで、そのせいか岡村さんにも「お茶、いいっスか?」としきりに勧めてきます。また、大森さんのおばあちゃんは日系アメリカ人だそうです。大森さんのおかあさんがクオーター。「エニタイム」とか「ユアウェルカム」とかさらりと口に出ます。「オートミール」も当然知っています。そんな大森さんですが、スタッフからは「うたえもんさん」と呼ばれています。

「今週のインパクト」のコーナーにて。サンテレビの深夜のエロ番組が終了することについて、岡村さんがかみつきます。バラエティは青少年に悪影響だといつもいわれるが、じゃあドラマはどうなんだと。ドラマはすぐ人が死ぬじゃないか。バラエティは誰も死なない。どっちが悪影響ですか!と憤る岡村さん。

オパブンミ一家のコーナーはますます好調。「シソフェチ」「モズクンニ」「エケーレモケーレ村長」「ワカチコン村長」が初登場。村長が2人いることが発覚したので次週以降の動向に注目です。

さて番組終盤、どりチンのコーナーからは、「つぼ万太郎のオールナイトニッポン」! いよいよ坪倉大臣とのお別れの時間です。以前、ナイナイに群がるオンナコドモに向かって坪倉さんが発した伝説の名言「トイレくらいゆっくりさせたれや!」が生で再現されました。めちゃイケ出演のヨモギダくん、初代ミキサーの古谷さん、元Dの石田さん。続々とメッセージが届いています。「こういうの弱いんですよ~」と、思わず涙する坪倉さんなのでした。さようなら坪倉さん! でも、以前のように、すぐまた戻ってきちゃうかも??