時短

１８００時間の目標撤廃へ　労働時間短縮に大きな転機
Yahoo!ニュース（共同通信）2004/11/16
厚生労働省の仕事と生活の調和に関する検討会議報告書によれば、

平均総実労働時間も昭和６２年の2,111時間から平成１５年には1,846時間まで減少し、一定の効果を上げてきた。しかし、近年の状況を見ると、一般労働者、パートタイム労働者ともに横ばいとなっており、総実労働時間の減少は、全労働者に占めるパートタイム労働者の割合が高まったことによるところが大きいと考えられる。また、近年、一般労働者、パートタイム労働者ともに所定外労働時間が増加しており、年休取得率や取得日数も趨勢的な低下を経て横ばいの状況にある。

もう、ほぼ目標達成ということかな？　で、次の課題は有給消化やサービス残業、正社員以外の雇用形態のあり方・・・などにシフトすると。
1800時間というと、1日8時間で225日。年間の休日は140日。いい感じだね。年収300万円でいいから、総労働時間1800時間という層を増やしてほしい。夫婦共働きで600万円。高望みせねば充分じゃないでしょうか。「そこそこ」の人生をしたいんだ・・・。

てか、「時短」でブログ検索をするとパチンコ関連の記事ばっかり。パチンコのことはまったく知らないので、「？？？」となってしまう。