ドラゴンズ選手による歴代ベストナイン
ドラゴンズファンの俳優・升毅さんが先日NHK「ごごナマ」でドラゴンズについて大いに語ったそうです。その中で升さんは、ドラゴンズ選手による歴代ベストナインを以下のように選出しました。
かな〜り同意なのですが、私は世代的にちょっと下なので、江藤慎一さんの現役時代をほぼ知らず、高木守道さんからがギリです。時代で言うと、ジャイアンツのV10を阻止してリーグ優勝した昭和49年あたり。升さんはドラゴンズファンになったきっかけが江藤さんだったそうなので、思い入れもあり四番打者に選んだのでしょう。
というわけで、私なりのベストナインも選出してみます。
升さんと大きく違うのは落合、ウッズ、福留を選んだことでしょうか。FAで出ていった落合や福留などがドラゴンズかと言われると微妙な面もありますが、落合は監督もやったし福留も絶頂時はドラゴンズ時代だったということでご容赦を。そういう意味だと、捕手は断然谷繁でしょう。中尾のスタイルは確かに衝撃的であったけれども、いかんせん活躍期間が短い。
なお、打順の並びは単にジグザグにしたかっただけです。また、大島は大島でも日ハムに行った名球会選手の康徳さんの方を。現在闘病中とのことですが平癒を祈りたいと思います。大島洋平は今季首位打者をとってからだ!
あと、岩瀬はセットアッパーに回ってもらい、クローザーは郭源治。優勝決定のラストイニングで「郭はもう泣いています」と実況してもらいたい。
でも、実は歴代で一番好きな選手は、ここには挙げていない荒木雅博・井端弘和のコンビだったりします。他にも和田一浩、宇野勝、上川誠二ガッツのある男、山崎武司、大豊泰昭、モッカ、ゴメス、ブランコ、そして英智などお気に入り選手がいっぱい。投手だと小松辰雄、今中慎二、川上憲伸、チェン・ウェイン…。
こう挙げてくると、やはりいまの現役選手は物足りなさすぎる。岩瀬だけですかねえ。高橋周平、京田陽太、小笠原慎之介あたりの飛躍をぜひぜひ期待したいところです。
(今日も負けてる…(TдT)…)