郷愁を誘うドヴォルザークの東欧の響きに、意外に重厚なサラサーテ。ジョアン・ファレッタさんの指揮は明快で、マイケル・ルードヴィヒさんは端正なヴァイオリンを聞かせます。OEKは現代の作曲家カーニスの崇高な旋律を濁りなく響かせ、メンデルスゾーンでは…
先週の金曜日、友人K氏の同僚で、オーディオマニアの歌謡曲研究家・O氏のご自邸にお招きいただく機会を得ました。最高のオーディオルームで昭和歌謡レコードを聴こうという贅沢な趣向です。なんと魅惑的な催しでしょうか。 当日は早々に仕事を片付け、まずは…
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