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かっきーの雑記(仮)

あちらこちらで興味が湧いたものをとりあえず書き留めておく用。

Jazz会#08:秋の気分でDuologue(2010/09/16)

月例のJazz会、今回のテーマは「Duologue」。AJさんのリクエストでデュオを特集します。2人の演奏者が互いに音楽で交わす会話を心ゆくまで楽しみましょう。

今回の参加者は、恒例メンバーのうちizmiさんが欠席、Camillaさんが遅れて参加?ということでいつもより少なめ。そこで、特別ゲストとして、昭和歌謡研究家にしてオーディオマニアのOさんをご招待することに。そう、Oさんとは昭和歌謡レコード鑑賞会の主宰であり、石川県民なら誰でも知ってるCMソング「ドコモショップ有松音頭」の作詞・作曲・歌唱者でありまつ! じつはOさんは歌謡曲だけではなくジャズにも造詣が深く、ご自宅のJBLスピーカーは、歌謡曲とジャズがよく鳴るように最適化されているのだそうです。

なお、余談ですが、前回のJazz会へ行く際、優秀なタクシードライバーのおかげで予定よりずいぶん早く着けたので、今回もそのドライバーさんをご指名して送迎してもらうことにしました。すると、なんとそのドライバーさんがOさんの小・中学校の同級生だったことが発覚!車中は、ドライバーさんとOさんとで昔話に花が咲いていました。これはすごい縁だなー。(というか、やっぱ金沢狭い?)


というわけで、Oさん、JZ主宰、AJさん、Kとちゃん、ぼくの5名にてJazz会開始であります。例の如く、詳細なプログラムはJZ主宰のブログにて。
http://blog.goo.ne.jp/ken_jazz/e/a5f0cb4b578a929cb9a51b5ae650a103

0. プロローグ
Joyce: Sem Voce (1995)

1. 弦のDuologue
(1) Jim Hall: Jim Hall and Basses (2001)
(2) Jim Hall and Pat Metheny (1999)
(3) Pat Metheny: Beyond The Missouri Sky (1997)
(4) Jonas Hellborg: Zenhouse
(5) Bir���li Lagr���ne: Duets (1999)

2. アコーディオンやオルガンもDuologue
(1) Richard Galliano: Face to face (2001)
(2) Michel Petrucciani: Conf���rence De Presse (1994)

※このあたりでCamillaさん到着。

3-0. LP番外編
Jaco Pastorius: Word of Mouth [LP]
橋本一子: VIVANT [LP]

3. ゲストOさんの歌謡曲
美空ひばり「月光価千金」「スターダスト」
ザ・ピーナッツ恋のバカンス」 [EP]
青江美奈「伊勢崎町ブルース」 [EP]

4.ピアノ、サックスを中心に
(1) Andre Previn: Live at the Jazz Standard (1997)
(2) Kenny Barron:Swamp Sally (1997)
(3) Art Pepper: Goin' Home (1982) [LP]
(4) David Liebman/Richard Beirach: Forgotten Fantasies (1975) [LP]
(5) 鈴木勲,菅野邦彦: Sincerly yours(1980) [LP]
(6) The Tony Bennett Bill Evans Album (1975) [LP]

5.エピローグ
Herbie Hancock and Fody Musa Suso: Village life (1984)

6.番外プログラム
Vladimir Horowitz: Horowitz on television (1968) [LP]B面
Scarlatti (D): Sonata In E, K 380, "Cort���ge"
Scarlatti (D): Sonata In G, K 55
Schumann: Arabeske In C, Op. 18
Scriabin: Etude In D Sharp Minor, Op. 8/12
Schumann: Kinderszenen, Op. 15 - Tr���umerei
Horowitz: Variations On A Theme From Bizet's Carmen


個人的には、1曲目、MPB(Musica Popular Brasileira)のJoyceと「♪ぱっぱらぱらぱら…」のToninho Hortaのデュオがよかったなあ。Jim Hall & Pat Methenyもカッコよかったし。あと、Richard GallianoとEddy Louissのアコーディオン&オルガンのデュオも強く印象に残りました。

O主宰のチョイスはさすがでしたね。美空ひばりさんは、ジャズヴォーカリストとしても抜群でした。橋本一子さん…ぼくはじつはよく知らなかったのですが、1986年のLPを聴かせていただいたところ、音作りがまさしく80年代の歌謡曲の香り。思わずO主宰と顔を見合わせて喜んでいたのでした。

そして最後にJZ主宰がぼくのために聴かせてくれたホロヴィッツ。LPの音が素敵だなあ。ありがとうございます(感涙)。ラストのカルメン変奏曲は凄すぎる!反則だ(笑)。

なお、今回はLPは少なくて、主にCDをデータ化した音源だったのですが、JZ主宰ご自慢の真空管アンプを通すとデータ音源もやわらかくて、まろやかで。オーディオマニアのOさんもその音質の素晴らしさに感激しきりでした。