JAZZ会#06「酒場で聴きたいジャズピアノのLPを徒然に」(2010/07/16)
JZ主宰、izmiさん、Camillaさん、AJさん、Kトちゃん、ぼくといういつもの6人が集まって、今月もJAZZ会が開かれました。今回はジャズピアノ特集。しかも「酒場で聴きたい」曲ということで、Kトちゃんがバーテンダーに扮し(彼は学生時代バイトをしていたのです)、みんなにカクテルを振る舞うとのこと。
なんと素敵な企画!…と言いたいところですが、実はぼくは直前に受診した胃カメラ検診で十二指腸潰瘍が発覚、ピロリ菌の存在が確認されました。そのためピロリ菌除去のための投薬治療を開始、お酒を控えねばならなくなったのです。せっかくのKトちゃんバーなのに…無念。しかし、飲まないと決めたら断固飲まないのであります。JZ主宰をはじめとする悪魔のささやきにも負けず誘惑に耐えた自分を褒めたいと思います(それにしても我らJAZZ会の面々はみなホントに酒が好きやね)。
Kトちゃんバー開店!
当日のプレイリストは、いつものようにJZ主宰のブログにて。ピアノの音色はほんとうに心地いいですね。
http://blog.goo.ne.jp/ken_jazz/e/cb6080be82efe7f9a45d09fda7a66c0b
なお、これも最近恒例、Camillaさんのクラシックコーナーは、デュカス「魔法使いの弟子」。マルタ・アルヘリッチ、アレクサンドル・ラヴィノヴィチの2台ピアノ版にて。「魔法使いの弟子」は最近では「のだめカンタービレ 最終楽章前編」にて千秋のマルレ・オケ初公演の曲として登場しました(「決壊」してしまうアレです)。オケ版ではなく、ピアノ版はとくにコミカルでかわいい感じが引き立ちますね。超絶技巧もすごい。とてもよかったです。
ちなみにFr���d���ric D'Oria-Nicolas と Alexander Kobrin の演奏映像。
そうして楽しくみんなで飲んでいた(ぼくは飲んでないけど)夜半近く、鮮烈な雷光が夜空に轟き、天から雨が落ち始めました。ぼくらは戸を開け放ち、雨と稲光を眺めながら、梅雨の終わりを確かに感じ取っていました。雷鳴は夏の訪れを告げています。そんな劇的な季節の変わり目を親しい仲間と共有できて、なんとも忘れがたい夜になりました。
なんと素敵な企画!…と言いたいところですが、実はぼくは直前に受診した胃カメラ検診で十二指腸潰瘍が発覚、ピロリ菌の存在が確認されました。そのためピロリ菌除去のための投薬治療を開始、お酒を控えねばならなくなったのです。せっかくのKトちゃんバーなのに…無念。しかし、飲まないと決めたら断固飲まないのであります。JZ主宰をはじめとする悪魔のささやきにも負けず誘惑に耐えた自分を褒めたいと思います(それにしても我らJAZZ会の面々はみなホントに酒が好きやね)。
Kトちゃんバー開店!
当日のプレイリストは、いつものようにJZ主宰のブログにて。ピアノの音色はほんとうに心地いいですね。
http://blog.goo.ne.jp/ken_jazz/e/cb6080be82efe7f9a45d09fda7a66c0b
なお、これも最近恒例、Camillaさんのクラシックコーナーは、デュカス「魔法使いの弟子」。マルタ・アルヘリッチ、アレクサンドル・ラヴィノヴィチの2台ピアノ版にて。「魔法使いの弟子」は最近では「のだめカンタービレ 最終楽章前編」にて千秋のマルレ・オケ初公演の曲として登場しました(「決壊」してしまうアレです)。オケ版ではなく、ピアノ版はとくにコミカルでかわいい感じが引き立ちますね。超絶技巧もすごい。とてもよかったです。
魔法使いの弟子~スーパー・ピアノ・デュオ デュカス ラビノヴィチ(アレクサンドル) アルゲリッチ(マルタ) 曲名リスト 1. 魔法使いの弟子(2台ピアノ版)(デュカス) 2. 家庭交響曲op.53(2台ピアノ版)(R.シュトラウス) 3. ラ・ヴァルス(ラヴェル) Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ちなみにFr���d���ric D'Oria-Nicolas と Alexander Kobrin の演奏映像。
そうして楽しくみんなで飲んでいた(ぼくは飲んでないけど)夜半近く、鮮烈な雷光が夜空に轟き、天から雨が落ち始めました。ぼくらは戸を開け放ち、雨と稲光を眺めながら、梅雨の終わりを確かに感じ取っていました。雷鳴は夏の訪れを告げています。そんな劇的な季節の変わり目を親しい仲間と共有できて、なんとも忘れがたい夜になりました。