「マイレージ！」ナインティナインのオールナイトニッポン（2009/07/09）
岡村さんは映画「てぃだかんかん」の沖縄ロケが昨日ようやく終了しました。毎週水曜日、めちゃイケの収録が深夜に終わった後、「525TAXI」という謎の暗号が通達されます。翌木曜朝、「5時25分」に「タクシー」に乗って羽田へ向かい、第一便で沖縄へ飛ぶということ。撮影をこなし、その日のうちに東京へ戻ります。ANNの放送を終え、翌朝ふたたび沖縄へ。そんな殺人スケジュールもようやく一段落…とおもいきや、明朝はぐるナイのクワガタロケで西表島へ。暗号は「515TAXI」。こんなにがんばっている自分をもっと褒めてほしいと力説する岡村さんでした。
マネージャー研修中の大森さんの話。7月4日米国独立記念日に、沖縄米軍基地でアメリカンフェスティバルが開催されているとの情報を聞きつけ、共演の松雪泰子さんやスタッフのみんなと遊びにいこうと計画。「大森二等兵」が混み具合を先行偵察しにいき、「頼もしいなあ」と高評価を得ます。基地内に入るときひとりだけ検問にひっかかってしまったりもしましたが、さすがおばあちゃんが日系アメリカ人、会場で見かけたアメリカ的なお菓子をみて、「あれはファンネルケーキです」とすらりと回答。やがて会場内で岡村さんが一般の人にみつかって軽く騒ぎになってしまいました。メイクさんや衣装さんが彼らを制止してくれて事なきを得ましたが、そのようすをただ傍観していた大森さんに対し、「ああいうのはおまえがやるんだぞ」と岡村さん。はじめての注意です。
大森さんは偏食…というか、モノの食べ方がおかしいそうです。まず飾りのパセリから食べる、付け合せの玉ねぎだけをがばがば食べる、冷たいゴーヤジュースと熱いお茶を交互に飲む、おつまみの柿ピーを全部食べる…など。松雪さんに大森さんのイメージをたずねたところ、「いつもなにか食べてる人」だとのこと。クルマの中でにこにこしながらアイスを食べてたんだそうです。
共演者の原田美枝子さんがおいしい沖縄料理屋さんを紹介してくれました。「ままや」というお店。岡村さんはさっそく大森さんに店を予約しておくよう頼んだところ、大森さんは「ままや」ではなく「まんまや」です！ と、どや顔で断言。ところが行ってみると、まるで違う店でした。翌日もういちど原田さんに正しい店を確認し、大森さんがお店に電話。ところが誰も電話に出てこないため、大森さんは休みだと判断。でも実は単にたまたま出かけていただけで、営業していました。気付いたときは時間が遅く閉店時間に…。ということで、大森さんの思い込みのせいで、結局「ままや」には行けずじまいでした。
そんな感じで疲労がピークの岡村さん。今日はハガキ読みの際に噛む回数がちょっと多く、「福島県」を「ふくしまきん」と読んでしまいました。ところがその瞬間ディレクターのYOSHIKIさんが大爆笑。そのS的反応に岡村さんがキレました。「なんなら、『キンタマ』と連呼したっていいんですよ！」 さらにペンネームの「週刊ソバット」を「リゾット」と言ってしまった岡村さんに対し、YOSHIKIさんは「ソバット」ですよと即指摘。岡村さんは思わずインカムを外し、疲れをまったく考慮してくれないYOSHIKIさんに抗議の意を示します。さらにはペンネーム「週刊ソバット」に対して次回からペンネームを「リゾット」に変えろと強制しようとし、「パーソナリティはぼくですよ！」と開き直る始末。この、まさに壊れかけのレディオ状態に、ついに矢部さんが業を煮やし「くそじじい！」と一喝。構成作家のカヨちゃんに白湯をもらって、何とかイライラを鎮める岡村おじいちゃんでした。
マネージャー研修中の大森さんの話。7月4日米国独立記念日に、沖縄米軍基地でアメリカンフェスティバルが開催されているとの情報を聞きつけ、共演の松雪泰子さんやスタッフのみんなと遊びにいこうと計画。「大森二等兵」が混み具合を先行偵察しにいき、「頼もしいなあ」と高評価を得ます。基地内に入るときひとりだけ検問にひっかかってしまったりもしましたが、さすがおばあちゃんが日系アメリカ人、会場で見かけたアメリカ的なお菓子をみて、「あれはファンネルケーキです」とすらりと回答。やがて会場内で岡村さんが一般の人にみつかって軽く騒ぎになってしまいました。メイクさんや衣装さんが彼らを制止してくれて事なきを得ましたが、そのようすをただ傍観していた大森さんに対し、「ああいうのはおまえがやるんだぞ」と岡村さん。はじめての注意です。
大森さんは偏食…というか、モノの食べ方がおかしいそうです。まず飾りのパセリから食べる、付け合せの玉ねぎだけをがばがば食べる、冷たいゴーヤジュースと熱いお茶を交互に飲む、おつまみの柿ピーを全部食べる…など。松雪さんに大森さんのイメージをたずねたところ、「いつもなにか食べてる人」だとのこと。クルマの中でにこにこしながらアイスを食べてたんだそうです。
共演者の原田美枝子さんがおいしい沖縄料理屋さんを紹介してくれました。「ままや」というお店。岡村さんはさっそく大森さんに店を予約しておくよう頼んだところ、大森さんは「ままや」ではなく「まんまや」です！ と、どや顔で断言。ところが行ってみると、まるで違う店でした。翌日もういちど原田さんに正しい店を確認し、大森さんがお店に電話。ところが誰も電話に出てこないため、大森さんは休みだと判断。でも実は単にたまたま出かけていただけで、営業していました。気付いたときは時間が遅く閉店時間に…。ということで、大森さんの思い込みのせいで、結局「ままや」には行けずじまいでした。
そんな感じで疲労がピークの岡村さん。今日はハガキ読みの際に噛む回数がちょっと多く、「福島県」を「ふくしまきん」と読んでしまいました。ところがその瞬間ディレクターのYOSHIKIさんが大爆笑。そのS的反応に岡村さんがキレました。「なんなら、『キンタマ』と連呼したっていいんですよ！」 さらにペンネームの「週刊ソバット」を「リゾット」と言ってしまった岡村さんに対し、YOSHIKIさんは「ソバット」ですよと即指摘。岡村さんは思わずインカムを外し、疲れをまったく考慮してくれないYOSHIKIさんに抗議の意を示します。さらにはペンネーム「週刊ソバット」に対して次回からペンネームを「リゾット」に変えろと強制しようとし、「パーソナリティはぼくですよ！」と開き直る始末。この、まさに壊れかけのレディオ状態に、ついに矢部さんが業を煮やし「くそじじい！」と一喝。構成作家のカヨちゃんに白湯をもらって、何とかイライラを鎮める岡村おじいちゃんでした。
