かっきーの雑記(仮)

あちらこちらで興味が湧いたものをとりあえず書き留めておく用。

【OEK定期228M】井上道義音楽監督定期公演初登場!

井上道義さん音楽監督に就任して以来、意外にも定期公演初登場です。
オルガンステージには朝顔のツタが這わせてありました。
マエストロ、金沢21世紀美術館から刺激を受けたもよう。

まずはハイドン
聞いたこともない曲でしたが、実に気持ちがよい。
OEKにはもっとハイドンをやってほしい!と痛切に思いました。

そしてベートーヴェン
ヴァイオリン協奏曲は先日の吉本さんの方が好きかな。
何といっても「運命」の緊迫感。凄かった。大満足です。

オーケストラ・アンサンブル金沢
第228回定期公演マイスター・シリーズ

日時:2007年9月21日(金)19:00~
会場:石川県立音楽堂コンサートホール
ヴァイオリン:チョーリャン・リン
指揮:井上道義

ハイドン
 交響曲第30番 ハ長調 Hob.I-30「アレルヤ

ベートーヴェン
 ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61
 ~ヴァイオリン独奏:チョーリャン・リン

(アンコール:チョーリャン・リン
J.S.バッハ
 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ
 第3番 ホ長調 BWV.1006より 第3楽章「ガヴォット」

---休憩---

ベートーヴェン
 交響曲第5番 ハ短調 作品67「運命」

(アンコール)
グリーグ
 ペール・ギュント組曲より「ソルヴェーグの歌」