聖響さん×OEK（＋森麻季さん）＠石川県立音楽堂

オーケストラ・アンサンブル金沢　第194回定期公演
石川県立音楽堂コンサートホール

金沢市民でありながら、生でOEKを聴くのはこれが初めてである（苦笑）。
まあ、モーツァルト生誕250日プラス2日に免じてご容赦くだされ（？）

安い3階のB席チケットは、後ろから3列目であった。

↑終演後に最後列より撮影

指揮：金聖響
ソプラノ：森麻季【♪】

■モーツァルト
　歌劇「フィガロの結婚」序曲　K.492
■ヘンデル
　歌劇「セルセ」より「オンブラ・マイ・フ」【♪】
■バッハ／グノー
　「アヴェ・マリア」【♪】
■モーツァルト
　モテット「踊れ、喜べ、汝幸いなる魂よ」 K.165（158a）【♪】
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■ベートーヴェン
　交響曲第6番　ヘ長調　作品68「田園」
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（アンコール）
■ベートーヴェン
　バレエ「プロメテウスの創造物」序曲　作品43

いや～すっかり堪能した～～
ここ数日ベートーヴェンの安い交響曲全集を聴いていたが、
さすがに生音はCDとはまったく違う（あたりまえ）。
少人数にもかかわらず、「フィガロの結婚」の冒頭から
その奥行きの深い響きに衝撃を受けた。

「田園」・・心地よかった～
森麻季さんの声も、透明で美しい～
やっぱり演奏会はよろしいですな！

つーか、
聖響さん×OEKのベートーヴェンは、もともと評判がいいらしい。