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かっきーの雑記(仮)

あちらこちらで興味が湧いたものをとりあえず書き留めておく用。

TBS「カルテット」第4話から3曲

ドラマ

第4話は家森諭高さん(高橋一生)のヒミツが明らかになった回でした。

 

【以下、壮大にネタバレあり】

 

じつは家森さんには「茶馬子」という元嫁がいて、さらに小学生になる息子もいるというのです。茶馬子さんは家森さんと別れた後、ある会社の御曹司と失踪。家森さんにつきまとっていたあやしいチンピラ二人組というのは、失踪した御曹司と茶馬子さんの行方を追っていた会社の人というわけでした。

茶馬子さんの行方を探しにいくことにした家森さん。まずは息子に会おうと小学校へ向かいます。「グーチョキパーで何作ろう~」の鼻歌を口ずさみながら。するとやがてリコーダで「グーチョキパーで何作ろう~」のメロディを吹きながら帰宅する小学生の姿が。この少年こそまさしく家森さんの息子でした。

この「グーチョキパーで何作ろう」の歌は、もともとはフランス民謡で、「Frère Jacques(フレール・ジャック)」という曲です。


Frère Jacques

Frère Jacques, Frère Jacques,
Dormez-vous? Dormez-vous?
Sonnez les matines! Sonnez les matines!
Din, dan, don. Din, dan, don.

兄弟ジャックよ
寝ているのですか?
朝の鐘を鳴らしてください
ディン ダン ドン

息子との再会もつかの間、その場に茶馬子さんが駆け落ち相手とともに現れます。家森さんは思わず息子を抱えて逃亡。茶馬子さんは慌てて駆け落ち相手に家森さんを追いかけさせようとしますが、そこに例のチンピラ二人組が立ちはだかりました。彼らは家森さんをずっと見張っていたのでした。

 

家森さんは息子を軽井沢に連れて帰ってきます。家族三人でやり直そうと考えだした家森さん。そこに茶馬子さんが訪れました。なにやら復縁しそうなムード。

別所さんは、復縁のお祝いに自分の生まれ年1984年モノのとっておきのワインを空けました。その名も「Salut d'Amour」。つまり「愛の挨拶」。英国の作曲家エルガーの名曲です。


ALDO CICCOLINI PLAYING SALUT D’AMOUR BY EDWARD ELGAR

 

これは巨匠チッコリーニによる珠玉の演奏。来日公演を聞いたことがありますが、本当に感動します。そういえば亡くなって2年経ったのですね。

 

結局、家森さんと茶馬子さんの復縁はならず、茶馬子さんは息子とともに軽井沢を去っていきました。

なお、チンピラ二人組も、茶馬子さんに手切れ金を渡して軽井沢を去りました。これで彼らの役目は終わり。ドラマ上ももう出番はないでしょう。ただひとつ、そういえばずっと気になっていたのが、チンピラの兄貴分・半田さん(Mummy-D)が車内で聴いていた曲です。杉山清貴&オメガトライブの「ふたりの夏物語」。


ふたりの夏物語 杉山清貴&オメガトライブ

うーむ、冬の物語なのにあえて30年前の「ふたりの夏物語」がやたらかかっていた理由を深読みしようと苦戦していましたが、どうやら深い意味はなさそう?