かっきーの雑記(仮)

あちらこちらで興味が湧いたものをとりあえず書き留めておく用。

映画

ささきいさお「ぶっちぎりの青春」

MROラジオ「角野達洋のあさダッシュ!」2017/6/14(水)の放送より。 兼六園に訪れている県外観光客がどの都道府県から来たか、ヒントを聞いて当てる中継クイズコーナー「兼六園どっから来たが~?」。この日のヒントは「1964年東京オリンピックの聖火台を作…

【映画】メッセージ(2017/6/5@ユナイテッド・シネマ金沢)

じわじわわかってきたおもしろかった#メッセージ #arrival 突如地上に降り立った、巨大な球体型宇宙船。謎の知的生命体と意志の疎通をはかるために軍に雇われた言語学者のルイーズ(エイミー・アダムス)は、“彼ら”が人類に<何>を伝えようとしているのかを…

【映画】シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2015/7/7@イオンシネマ金沢フォーラス)

ロスアンゼルスの一流レストランのシェフ、カールは、不本意ながら提供した無難なメニューが評論家にブログで酷評され、軽率な反論によりTwitterが炎上し、挙句の果てに評論家を口汚く罵倒した動画が流出し、店をクビになってしまいます。元妻が滞在するマイ…

【映画】博士と彼女のセオリー(2015/7/1@イオンシネマ御経塚)

「ホーキング、宇宙を語る」で有名な車椅子の天才物理学者スティーヴン・ホーキング博士。若くしてALSを発症した彼を献身的に支える妻ジェーンと歩んだ半生が描かれます。 スティーヴンが、抗えない現実に苦悩し、やがて受け容れる過程とか、ああ、なるほど…

【Jazz会#16】死刑台のエレベータが封切られた50年代をもう一度(2011/05/24@JZさん邸)

この日のJAZZ会はちょっと代わった趣向。1958年のフランス映画「死刑台のエレベーター」にマイルス・デイヴィスの即興演奏が使われているそうなので、まずはその映画を観ようというプラン。そして引き続き、マイルスを中心に1950年代のジャズを巡ってみよう…

【映画】ブラック・スワン(2011/05/15@ユナイテッド・シネマ金沢)

ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属するニナ(ナタリー・ポートマン)は、元ダンサーの母親の寵愛のもと、人生のすべてをバレエに捧げていた。そんな彼女に新作「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスが訪れる。しかし純真な白鳥の女王だけでなく、邪悪…

【映画】まほろ駅前多田便利軒(2011/4/23@ユナイテッド・シネマ金沢)

東京郊外のまほろ市で便利屋を営む多田は、仕事中に偶然、中学時代の同級生の行天と再会。住むところのない行天は多田のもとに転がり込み、行きがかり上、ふたりの奇妙な共同生活がはじまりました。 主演が瑛太さんと松田龍平さんということだけで、観に行こ…

【映画】英国王のスピーチ(2011/3/13@ワーナー・マイカル・シネマズ御経塚)

英国王ジョージ6世の実話に基づいた物語。今年のオスカーを総なめした話題作です。内気なヨーク公アルバート王子の悩みは、幼少の頃からの吃音症。エリザベス妃のすすめにより、言語聴覚士のローグのもとで型破りな治療をはじめました。アルバート王子とロー…

【映画】リトル・ランボーズ(2011/3/10@シネモンド)

いやあ、これはよかった!おもしろかった!ぼくも「ランボー」は映画館で観たかなあ。中学生の頃かな? 不死身で無敵の戦士ランボー。本作もそんな「ランボー」に魅せられた少年の物語です。 舞台は1980年代の英国。主人公のウィル少年は、信仰のあつい厳格…

【映画】ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人(2011/2/21@シネモンド)

ニューヨーク在住の老夫婦、元郵便局員のハーブと元図書館司書のドロシーは、現代アート界きっての有名コレクター。決して多くない稼ぎの中から、有名無名問わず、自分たち自身の審美眼に適ったアーティストの作品をコツコツと買い集めて30数年。4000点を超…

【映画】森崎書店の日々(2011/2/18@シネモンド)

失恋のショックで会社を辞め、落ち込む毎日の貴子。叔父のサトルさんに声をかけられ、彼が経営する神保町の古本屋に住まわせてもらうことになりました。貴子は本にはいままでろくに接してこなかったのですが、店の仕事を手伝っているうちに、小説の世界に徐…

【映画】武士の家計簿(2011/2/12@ワーナー・マイカル・シネマズ御経塚)

加賀藩御算用者として代々藩の財政・会計に携わってきた猪山家。主人公の直之は、得意の算盤で藩の不正をあぶり出し、あるいは借金を抱えた自身の家計を立て直していきます。武芸はからっきしでも、「そろばん」というお家芸を磨くことによって生計を立てら…

2010年に劇場で観た映画・私的総括

2010年(1~12月)に劇場で観た映画の総本数は、邦画12本・洋画14本の計26本。洋画は昨年と同数でしたが、邦画が31本から19本も減少しました。うーん。まあ、2010年は縁あって仲良く遊んでくれる方との出会いがあり、素敵な音楽や美味しい食事に接する機会が…

【映画】最後の忠臣蔵(2011/1/3@イオンシネマ金沢フォーラス)

レイトショーで鑑賞。なんとぼくと同行者以外には、他にお客さんが誰もいない…貸し切り状態でした(^^;) 評判のいい作品のはずなのに、こんなの初めてです。年齢層が高い作品で正月のレイトショーというのは人気薄なのかな? さて、以後ネタバレあります。ご…

【映画】SPACE BATTLE SHIP ヤマト(2011/1/3@ユナイテッド・シネマ金沢)

親に連れられてではなく、友だちといっしょに行ったはじめての映画が「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」。当時小学6年生でしたが、覚えているのはラストシーンだけ…。「ノルウェイの森」と同様、昔面白がって観たり読んだりしていたはずなのに具体的な記…

【映画】ノルウェイの森(2011/1/3@ユナイテッド・シネマ金沢)

言わずと知れた村上春樹ベストセラー小説の映画化。この小説が発表された1987年当時、ぼくは大学生でした。チャラ系サークルに顔を出しつつ夜のアルバイトに明け暮れ、ほとんど本を読まなかったのですが、そんなバカ学生でもこの本は自分で買って読んだので…

【映画】シルビアのいる街で/【食・酒】bistro YUIGA(2010/11/14)

フランス・アルザス地方の古都ストラスブール。街のカフェで客のスケッチをしていた画家志望の青年が、一人の女性に目を奪われました。彼女の姿に、数年前に出会ったシルビアの面影を見つけた彼は、彼女の後を追ってストラスブールの町を彷徨い歩きます。 ……

桜田門外ノ変

水戸藩と薩摩藩の浪士が大老井伊直弼を暗殺した幕末の大事件「桜田門外の変」。実行部隊の指揮を執った関鉄之介を中心に、浪士たちのその後の不遇を描きます。 「桜田門外の変」は幕末の一大事件ではありますが、時代を動かすような決定的な事態には至りませ…

トイレット

これは面白かった…!よかったです。ぼくのツボにずっぽり入りました。今年のナンバーワンといってもいいかもしれない。 他人との干渉を嫌うロボットプラモオタクの長兄レイ、引きこもりピアニストの次兄モーリー、エアギターに燃える口の悪い妹リサ。バラバ…

悪人

【ネタバレあり】 ケータイの出会い系サイトで知り合った解体作業員の祐一と紳士服量販店員の光代。「本気の出会い」を欲していた二人は、出会ったその日に互いの身体を求め貪り合い、たちまち恋に落ちます。ところが祐一が出会い系サイトで知り合った別の女…

十三人の刺客

【注意:ネタバレあり】 将軍の弟にして次期老中の明石藩主・松平斉韶は稀に見る極悪残虐な暴君。筆頭老中土井大炊頭の命を受けた御目付島田新左衛門は、斉韶を暗殺するため刺客団を組織、参勤交代の道中を狙って命懸けの大勝負に出ます。1963年に公開された…

カケラ

どこか満たされない、何かが足りないと感じながら日々を過ごしている女子大生のハル。ボーイフレンドはいるけれど、会ってもセックスをするだけの関係。ある日ハルは、カフェで女の人から「素敵だね」と声をかけられます。彼女は病気や事故で失った身体のパ…

ドン・ジョヴァンニ 天才劇作家とモーツァルトの出会い

18世紀後半。神父ロレンツォ・ダ・ポンテは愛欲と詩作の放蕩生活に明け暮れ、ベネチアを追放されてしまいます。サリエリを頼ってウィーンにわたったロレンツォは、新進気鋭の作曲家モーツァルトに出会い意気投合、劇作家としてモーツァルトにオペラ作品を提…

プレシャス

舞台はニューヨーク・ハーレム。父親にレイプされて妊娠し、母親からは虐待を受ける16歳の巨漢な少女プレシャスが主人公。プレシャスは日々悲嘆にくれつつも、いつか自分にも素敵な瞬間が訪れるのではないかと淡い夢を見ます。そんななか、再び父親により2度…

17歳の肖像

オックスフォードへの進学をめざす16歳の女子高生ジェニー。ある日年上の男性デイヴィッドと出会い、見知らぬ世界を経験した彼女は、デイヴィッドにどんどん惹かれていきます。そうして劇的な恋に落ちたふたりでしたが、早急な恋はジェニーにとって苦いもの…

地下鉄のザジ

この映画、観たことはなかったんですが、タイトルだけは妙に頭に残っていて、今回、ニュープリント版にて公開されると聞き、観てみることにしました。イメージとしては、ザジという少女がパリの街で体験するあれこれをかわいらしくファンタジックに描いてい…

アニエスの浜辺

ベルギー出身のフランス人女性映画監督、アニエス・ヴァルダによる自伝的ドキュメンタリー。アニエス本人が人生の節目となったいくつかの浜辺を再訪し、当時の思い出を語りながら半生を振り返ります。 いろんなことに好奇心を抱き、無邪気に芸術を追い求める…

インセプション

人の夢に入り込み、その人のアイディアを盗む。そんな特殊な技術を持つ企業スパイが、最大のミッションに挑みます。 ですが、正直なところあまり内容が頭に残っておりません。この日はひさびさにKトちゃんと金沢駅のおでん店「黒百合」で呑み、その後のほろ…

借りぐらしのアリエッティ

人間の家の床下で暮らしている小人の家族の物語。一家はその家の生活品をこっそり拝借しているので、人間に見つかったらそこを出ていかなければいけません。ところがある日、娘のアリエッティが、その家に療養に来た少年に姿を見られてしまいます。 奇想天外…

踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!

テレビレギュラー、いくつかのスペシャル、映画版、スピンオフ…。いずれもコンプリートで見ている「踊る」ファンです。で、今回の「THE MOVIE 3」。青島が係長になり、内田有紀さん演じる「女青島」や、和久さんのおいが部下になるという、ファンにとっては…

孤高のメス

地方の市民病院に着任し、地域医療にその身を捧げるエリート外科医の物語。卓越した外科技術に加え、すべては患者のためにという一貫した信念、またその飄々とした人柄に、事なかれ主義だった病院スタッフも彼に敬意を示し始めます。他方、大学病院からの一…

告白

【ネタバレあり】 秩序が崩壊した不愉快な教室の風景(いまやこれが普通なのか…?)から物語は始まります。生徒たちは、この日限りで退職する女教師の話などまともに聞いていません。この時点で、観衆は生徒たちに同情的な立場にはならないでしょう。そんな…

息もできない

ひたすら粗野で凶暴な取り立て屋と、その男の暴力にも怯まない勝気な女子高生。ひょんなことから出会ったこの二人、実は育った境遇にそれぞれ闇を抱えていたのです。母と妹を死に追いやった父親を、出獄後も憎み苛立つ男。強圧的で心を病む父親や引きこもり…

オーケストラ!

ロシア・ボリショイ交響楽団で清掃員として働くアンドレイは、実はこのオケの元有名指揮者。当時の非ユダヤ化政策に反抗の意を示したため、楽員たちとともにオケを追われていたのでした。ある日、パリの劇場から届いた公演依頼のFAXを見つけたアンドレイは、…

のだめカンタービレ 最終楽章 後編

テレビ連続ドラマ、ドラマスペシャルを経て、「最終楽章 前編」が劇場公開されたのが昨年末。そしていよいよ今回の「最終楽章 後編」で「のだめカンタービレ」も完結編を迎えました。原作の残りの部分(そうとう多い)をどうやって2時間で収束させるのか気に…

てぃだかんかん

世界で初めてサンゴの産卵に成功した金城浩二氏の実話を映画化。周囲の反対に屈せず数々の苦難を乗り越えていく金城さん役にナインティナインの岡村さん。そんな夫を信じてひたすら支える妻に松雪泰子さんが扮しました。 岡村さんの誠実で一途な人柄を知って…

NINE

ミュージカル映画は好きなので期待して観に行ったのですが、内容があまりにしょうもない…。スランプに陥った映画監督が、適当な言い訳をしながら女性から女性の間を逃げ回るという話。女性にだらしないだけじゃないかと、まるで身勝手な主人公にまったく共感…

インビクタス/負けざる者たち

黒人で初めて南アフリカの大統領に就任したネルソン・マンデラの物語。南アフリカでは、アパルトヘイト政策撤廃後も民族間の差別問題・経済格差問題は根強く残っていました。これを憂うマンデラ新大統領は、間もなく自国で開催されるラグビーワールドカップ…

シャネル&ストラヴィンスキー

ストラヴィンスキーの「春の祭典」といえば、初演時の大騒動がひとつの伝説となっています。複雑なリズムや不協和音、そしてバレエの振り付けが当時としては前衛的すぎたため、客席から嘲笑、野次、怒号が飛び交いました。ついには客同士で殴り合いが起き、…

ゴールデンスランバー

首相暗殺犯に仕立て上げられた宅配ドライバーの青年が、捜査網をかいくぐって仙台の町を逃げ回るサスペンス作品。伊坂幸太郎原作&中村義洋監督といえば、昨年のマイ・ベスト邦画「フィッシュストーリー」もこの2人のコンビの作品でした。おおいに期待を膨ら…

パリ・オペラ座のすべて

パリ・オペラ座の裏側に密着したドキュメンタリー映画。バレエダンサーの厳しい稽古、裏方さんの地道な職人仕事、バレエ団経営に関わる赤裸々なミーティングなど、華やかな舞台とは裏腹な地味な日常が交互に映し出されていきます。そして後半になるにつれ、…

アバター

当初さほど興味はなかったのですが、周囲からこの3D映像はいちど観ておくべきというススメが多く、ならばと鑑賞してまいりました。金沢で3Dが観られるのは2スクリーンだけだからでしょうか、続々と観客が集まり、なんと満席。金沢の劇場窓口で「完売」って文…

2009年に劇場で観た映画・私的総括

2009年に劇場で観た映画の総本数は、邦画31本・洋画14本の計45本。昨年より邦画が3本、洋画が2本増えました。途中までは週1ペースかなあと思っていたのですが終盤失速。特にシネモンドではたくさん観たいものがあったのに見逃したのが多く残念。どうも香林坊…

のだめカンタービレ 最終楽章 前編

「のだめ」は原作コミック全巻読みました。ドラマはレギュラー時もスペシャルもすべて観ております(ただしアニメ版は初期に挫折)。で、ドラマ版は劇場版でいよいよ完結。最終楽章(とは普通言わないよね…言うなら「終楽章」)を2回に分けるという商魂たく…

のんちゃんのり弁

ダメ亭主に愛想を尽かし、娘の「のんちゃん」を連れて実家に出戻った小巻。自立した情勢を目指すものの、資格も経験もなく心構えも甘いアラサー女性に、すぐ仕事が見つかるほど世間は甘くありません。そんななか、のんちゃんのために作った「のり弁」が幼稚…

なくもんか

水田伸生監督、宮藤官九郎脚本、阿部サダヲ主演という「舞妓 Haaaan!!!」トリオが再集結。前作は舞妓オタクの暴走が楽しいハイテンションコメディでしたが、今度は、幼くして生き別れた兄弟の再会を描く人情コメディです。下町商店街で名物のハムカツを揚げ…

ゼロの焦点

生誕100年を迎えた松本清張の代表作。映像化されたのはもう何度目でしょう。新婚早々失踪した夫を探しに、新妻は夫の赴任先・金沢へ向かいます。地元石川県が舞台なだけに特に興味深く観ました。 最大の見ものは中谷美紀さんの鬼気迫る演技でしょう。あと、…

マイケル・ジャクソン THIS IS IT

いやあ、これは予想以上に凄かった! 突然の死によって幻となったマイケルのロンドン公演。当作品はそのリハーサル映像で構成されたものですが、単なる間に合わせ映像などでは決してなく、きわめて完成度の高いステージがそこにありました。 マイケルは歌も…

サイドウェイズ

カリフォルニアのワイナリーを舞台に日本人男女4人が繰り広げる大人のラブコメディ。米国ハリウッド作品「サイドウェイ」を日本人キャストでリメイクしたそうです。 ワイン好きの売れない脚本家・道雄(小日向文世さん)が、ロスのレストランの雇われ店長を…

プール

「かもめ食堂」「めがね」に続く小林聡美さん主演の癒し系スローライフムービー。このテの非日常的なゆる~い空気感はキライではないのですが、ちょっと当作は違う感覚。 「かもめ食堂」は主人公の暮らしぶりに元気をもらえました。「めがね」は少々眠くなり…